ミルクブラマンジェ

オイシックス食材感想日記 vol.8
ミルクブラマンジェ

<材料>
牛乳 200cc
砂糖 20g
コーンスターチ 20g



<作り方>
1.お鍋に牛乳とコーンスターチを入れてよく混ぜ合わせる。

2.さらに砂糖を加えて火にかける。

3.木ベラなどでよくかき回しながらあたためる。沸騰直前になってくるとだいぶトロトロしてくるので弱火にする。
そのままよく底から混ぜ合わせ、プツプツ煮たってきたらそこから2分ほどさらによく混ぜ合わせ火から下ろす。

4.型に3を流して冷水を入れたパッドなどに入れて冷ます。
固まったら出来上がり。




プチトマトのポタージュで残った牛乳でブラマンジェを作りました。
生クリームを使った方がホントはいいのだろうけど、いい牛乳だから物足りなさはなかったです!


そうそう、おいしい牛乳っていうのは実は全然クリーミーではなくむしろさっぱりなんですよね。
普通の牛乳が独特な甘味やニオイがあるのは加熱殺菌をしているから。
加熱殺菌をすると、どうしても牛乳のたんぱく質が固まってこげてしまうんですよね。
それが原因。


それとこの木次パスチャライズ牛乳の1番いいところは、牛のエサも有機栽培されているものを選んでいること。


農薬が全て「悪」であるとは、あたしは思わないけれど、消費者、という立場になって考えるとやはり避けたいところではあります。

農薬は消化されないのでどんどん体に蓄積されていく一方。
それがガンの1つの原因ともいわれています。


人間にだってよくないもの、牛にとってそれは同じ。



それに農薬っていうのはそれが流れて水質汚染につながっていたり、生態系への影響もある。
野菜の栄養価というのは、数十年前と比べて半分以下だそう。
それも農薬の影響が1理あるのは事実。


大量生産とか、通年販売できる、とか、規格内、とか売る側からみれば農薬を使ったほうがメリットがあるのかもしれない。
でも、それをあえて選択しない企業はやはり拍手を送りたい!



と話がそれてしまったけれど、とにかく安心して飲める牛乳なのです。


それとバナナ。
バナナはほとんど娘に食べられてしまいましたー。
とてもバナナが好きな娘。
置いておいたら
「まんま、まんまー!!」とねだられ。

まだ1歳4ヶ月なため感想は聞けず・・・・。
これに添えてある分しかあたしは食べれませんでした・・・。
でもとても甘かったです♪



でも、そんな小さい娘にも安心して食べてもらえるのがこのおいしっくすのバナナだと思う。

果物に使われている農薬の量って半端じゃないらしい。
「皮をむいて食べるんだから」
という人もいると思うけれど、じゃあバナナの皮を丁寧に洗ってから食べているか、と聞き返したらきっと「YES」と答える人って少ないんじゃないかなぁ。


たっぷり農薬のついた皮。
それをにぎって食べた手。
子供はその手を平気で口に入れてしまう。
それはやはり親としては心配なのです。


バナナは熟してくるとそのお知らせという「シュガースポット」という黒い点々が皮に出てきます。
こんな風にキレイにシュガースポットが出るの、初めてみたかも!

これが自然な姿なんだなぁ〜と。



このメニューで牛乳、バナナは終了!


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